PARK REPORT

公園レポート

ガーデンクラブ

【2025年11月】多摩中央公園ガーデンクラブ×帝京大学連携レポート

エディブル&フラワーガーデン

2025年4月の多摩中央公園グランドオープンとともに誕生した「エディブル&フラワーガーデン」は、多摩中央公園とガーデンクラブが協働し、毎週木曜日に丁寧な手入れを重ねながら育てられています。
雑草の除去や水やりといった日常管理をはじめ、花の種まき、ポットへの移植、植え付け、さらにはイベントで配布するお土産づくりまで、季節に応じた多様な活動を行っています。

また、ガーデンの取り組みを進める中で、資源を有効活用した循環型の活動として、
11月より帝京大学経済学部・菊池ゼミにご協力いただいています。
帝京大学多摩キャンパスの食堂の調理過程で発生し、活用先を探していた食材由来の肥料について、その趣旨に賛同し、エディブル&フラワーガーデンで活用を進めてきました。
現在、この肥料はガーデンの土に混ぜ込まれ、冬から春にかけて咲く一年草を育てる大切な養分として役立っています。


帝京大生が肥料を土に混ぜ込む様子

また11月には、公園の一般利用者を対象としたイベント
「ガーデン収穫祭&植え込み体験会」 を開催しました。
イベント当日は、帝京大学の菊池教授、学部生4名、ラオス・カンボジアからの留学生3名にもご参加いただき、運営をサポートしていただきました。

11月9日(日)「花のリース作りワークショップ」

リースの土台には、多摩中央公園内で採れた葛のツタを使用しました。
参加者は、センニチコウ、ジニア、マリーゴールドなど色とりどりの花の中から、それぞれ気に入った花を選んで摘み、リースに編み込んでいきました。
制作中は、親子で相談しながら花を選ぶ姿や、作品を見せ合う様子が見られ、花で溢れた会場は華やかで楽しそうな雰囲気に包まれていました。


11月23日(日)「一年草の花植え体験会」

6月の花植え体験会で参加者の皆さんに植えていただいた花が役目を終えたことを受け、空いた花壇に新たな苗を植え込む体験会を実施しました。
当日は、ビオラ、パンジー、アリッサム、リナリアなど、冬に花を咲かせる一年草の苗およそ300ポットを、参加者とともに植え込みました。

作業中は、普段なかなか触れる機会の少ない土や植物に向き合いながら、丁寧に植え込み、
植え終えた花壇を眺めながら、これからの成長を楽しみにする様子も見られました。
また、参加者には記念品として、中央公園産センニチコウのドライフラワーをお持ち帰りいただきました。


初年度のガーデン活動にあたり、日頃よりガーデンをご覧いただき、あたたかく見守ってくださりありがとうございました。
これからも、多摩中央公園のガーデン活動を皆さまとともに育んでいければ幸いです。


過去のイベントカレンダー