公園の全体マップ
多摩中央公園は約11万㎡の広大な都市公園です。
多摩センター駅から徒歩5分という好立地にありながら、大きな池、見晴らしの良い芝生広場と緑豊かな公園にカフェや古民家、親子の遊び場を併設しています。
みどり・水景・植栽・生物・食・遊び・文化・学びを一度に楽しむことができ、隣接する多摩市立中央図書館、パルテノン多摩、グリーンライブセンターにも足を運べる立地が魅力です。
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- トイレ
- バリアフリートイレ
- 駐車場
- エレベーター
- カフェ
- レストラン
- AED
- インフォメーション
- 子供の遊び場
公園のバリアフリーマップ
施設案内
平和のシンボルツリー 被爆二世アオギリ
場所:大芝生広場
被爆二世アオギリが平和首長会議から贈られました。
「被爆二世アオギリ」は、多摩市が加盟している平和首長会議から贈られました。
この被爆二世アオギリは、昭和20年8月6日に広島で被爆の惨禍に遭いながらも、焼け焦げた幹から再び芽吹き、広島の平和記念公園内に移植された後も、今日まで成長しているアオギリの親木(おやき)の種から発芽したものです。
多摩中央公園で平和のシンボルツリーとして植樹しました。
戦後70年・被爆70年が経過した節目の年である平成27年11月1日に、平成23年度に制定した多摩市非核平和都市宣言を記念して多摩中央公園の大芝生広場で植樹式を行いました。植樹式の際には、多摩市子ども被爆地派遣員や市内で活動していた被爆者の会「やまばと会」の皆さんが、小さな苗木を多摩中央公園に植樹しました。
被爆二世アオギリは、多摩市非核平和都市宣言の記念とし、市民の方たちの憩いの場である公園で平和のシンボルツリーとして大切に育んでいきます。苗木の成長と共に宣言が着実に実現していくよう、次世代に平和の尊さを伝えていくシンボルとして、皆さんも大切に見守っていただければ幸いです。
下の写真は、平成27年度の多摩市子ども被爆地(広島)派遣員による植樹の様子です。