『わくわく遊びサポーター入門講座』第3回を開催しました!
2026年8月23日に「わくわく遊びサポーター入門講座」の第3回目を開催しました。本講座は、子どもたちの遊びを地域で見守り、支える仲間を増やしていくことを目的に企画した全3回の連続講座です。
講座開催に至った背景については、第1回目の講座の公園レポートをご参照ください。
第1回目の講座の公園レポートはこちら
第3回の講師の紹介
第3回の講師は長谷川洋(はせがわひろし)さんです。
長谷川さんは、ボーイスカウト多摩第3団で団委員長を務めております。
ボーイスカウトは、野外活動や奉仕活動、さまざまな体験学習を通じて、青少年の健全な育成を目指す世界的な教育運動です。仲間との協力やリーダーシップ、社会への奉仕の心を育むことを大切にしています。
第3回の講座では、長年ボーイスカウト活動に携わってこられた長谷川さんから、わくわく遊びを実施するうえで是非とも身に着けておきたい焚き火、ロープワークに関する実践的なスキルを教わりました。
講座の様子
第3回の講座では、冒頭のアイスブレイクゲームを通じ、遊びのなかで見える子どもの個性や関わり方に目を向ける大切さを学びました。その後は長谷川さんや多摩第3団の指導者のもと、焚き火とロープワークを交代で実践。参加者は野外活動で役立つ技術を楽しく身に付けることができました。
焚き火の基礎知識と安全な火の扱い
焚き火のプログラムでは、まず安全に火を扱うための基本知識をしっかりと学びました。火を起こす前には、事前に消防署へ届出を提出することや、風速の確認、周囲に燃えやすいものがないかの安全点検、そして地面をあらかじめ水で濡らしておくことなど、事故や延焼を防ぐための重要な注意点を教わりました。
基礎知識を確認した後は、いよいよ着火の実践へ。麻紐を細かくほぐして火口(ほくち)を作り、ファイヤースターターを使って火花を散らして火をつける方法に挑戦しました。参加者は試行錯誤しながら、火を起こす楽しさと安全管理の大切さを肌で実感していました。
麻紐をほぐしている様子
結び方を楽しく学ぶロープワーク講習
ロープワークの講習では、多摩第3団が毎年5月のこどもまつりで披露している「モンキーブリッジ」の簡易版を実例として見学。ロープの可能性を体感した上で、「もやい結び」「薪結び」「自在結び」など野外で役立つ便利な結び方を教わりました。
後半はグループで協力し、教わった結び方を活かしてタープ張りを実践。手を動かしながら、現場ですぐに使える技術を楽しく習得しました。
モンキーブリッジ
9月13日(日)は遊びの森プレーパークを開催します!
2か月に1度開催している「遊びの森プレーパーク」は、学んだことをリアルに実践できる絶好の機会です。
一緒に遊び場をサポートしてくださる方はもちろん、「まずは遊びに行ってみたい!」という方も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください!